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ネイザンロード(彌敦道)を歩かないという選択 vol.2

なんでいきなりvol.2なのよって思うかもしれないけれど、
実はvol.1は香港ライフファイルの方ですでに公開しちゃっているから。

ネイザンロード(彌敦道)を歩かないという選択 vol.1

コンセプトは、私が仕事の帰り道にこの香港でも随一の賑わいと
カオスっぷりを見せる街を歩いて、その熱気を少しでも伝えようというもの。
間違っても、ガイドブックみたいに使っちゃいけないし、
私もランダムにブラブラ歩いてみるっていう誰得な企画でもある。

彌敦道ではなくって、路地を一本入ってコアな香港を楽しもう。それだけが条件だ。

前回は佐敦から廟街に入って主に廟街(南)を歩いてみた。
今回はそれから更に北に向かう。

廟街 中間地点。百花繚乱なカオスが咲き乱れる。

廟街
ひとまず廟街の露店たちを抜ける。ここまでが廟街(南)。

独特の熱気と人の多さから開放され、ひとまず一息いれたいが・・・
そんなことをこの無法地帯が許してくれるわけもなく。

廟街
振り返れば今まで以上に異様な光景が広がってるわけで。
廟街を通して、この中間地点がぶっちゃけ一番好き放題やってると思われる。

廟街
エリア一体の空気自体はえらいネタなんだが、集まってくる人たちの顔はガチで神妙だったり。
このギャップがまたシュール。

廟街
人気の占い師には長蛇の列も。

廟街
さらなるカオスのトッピングはこの人たちによる野外カラオケ。
どういう背景の人たちの集団なのか、そして彼らの目的は何なのか。
だいたい、観客はどういうふうに彼らとコミュニケートすれば良いのか。
知りたいんだけど、決して近づくことのできない、香港廟街文化の象徴的存在。

ここらを歩いていると、いつ来ても、そして何年香港に住んでも、
やはり観光客のような気分になってしまう。香港ってほんとに奥が深い。

ちなみに、ここら一体にはおそらく不法だと思われる露店もちらほら。

廟街
このドヤ顔。
この廟街の人たちってのはほんとにどこの馬の骨だか分からない連中だ。

廟街(北)

さてさて。
個性の塊のような中間地点を何事も無く抜けることができれば、そこには美味しい匂いが。

廟街
日本人が香港の屋台と言われて思い浮かべるのがこういう風景じゃないだろうか。

蠔餅
こういう男前の姐さんがつくる蠔餅。美味くないわけがない。

廟街
ちっさくて、お世辞にも綺麗とはいえない店たちが大人気。

廟街
そして、この煲仔飯率の高さ。

煲仔飯
あんたら、どんだけ煲仔飯好きよ!?

廟街
露店には南に輪をかけたようなガラクタたちが並ぶ。
ちなみに、こちらの商品たちは大人の事情があって、堂々と売れないものばかり。
一枚撮るごとにHK$100の罰金」の注意書きがあちらこちらに。
写真を撮ると怒られちゃうので、こっそりどうぞ。

廟街
ということで、廟街はここまで。

ほんとにいつ来ても元気を分けてもらえるような活気に満ちているところでありながら、
どことなく底知れない闇も時々見え隠れするこの街にはカオスが渦巻いている。
でもまさにこれこそ、化粧してない素の香港なのかも。

ぜひ時間を割いて、露店を冷やかしに来てみて欲しい。
あ、そうそう。お財布には十分に気をつけて。

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この記事を書いたライターさん : HKLF

HKLF
Cha Siu Baau編集係。偏見に満ちた愛と独断で香港をぶった切る異色ウェブサイト「香港ライフファイル」著者でもあったりします。

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