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8年ぶりの大澳に見た本気

久しぶりに大澳に行ってみた。
前回行ったのが、私が香港に移り住む前だから、おそらく8年前くらいかな。
その時は大仏に行くついでに寄った感じで記憶にもほとんど残っていなかった場所。

こんな楽しい場所だったとは

大澳
着いてからまず驚いたのがこの活気。
観光客もいっぱい訪れているし、お店側の元気な声も印象的。

大澳
この漁民村独特の雰囲気。
長州島に行った時に一本路地に入った感覚と少し似てるかもしれない。
こちらの方がちょっと賑やかだけれど。

大澳
漁民村だけにシーフード系はもちろん豊富な品揃え。

大澳
炒飯に入れたりすると美味しい蝦醤はぜひ買っておきたい。

大澳
やっぱり何売ってんだかわかんない系の雰囲気ある雑貨屋がここにも。
別に何を買うってわけでもないけれど、眺めるのが楽しい。

食い倒れできちゃうほど「食」が充実

そして何より強烈に私の視覚と嗅覚を刺激してきたのが道端で売られてる食べ物たち。

大澳
ここでもフラッと入って食べてしまった豆腐花。

大澳
バーガー系と思われるもの。とっても美味しそうな匂い。

大澳
黄金色の魚旦。もはや香港ジャンクフードの王とも言える存在。

大澳
やたら長い行列を作っている鶏旦仔。そんな美味しいの?

あ、そうそう。この村の売りは店だけではない

大澳
いきなり脱線して食べ物や買い物のことから入ってしまったが、
大澳がこれだけ観光客を集めるに至ったのには別に理由がある。

大澳
この海の上に居を構える伝統的な漁民村スタイル。
村人の多くが写真のような家で暮らしている。

大澳
そして、私がびっくりしたのがこの海の上の民家たち。
完全にオープンになってて、観光客も自由に立ち入りOK。
むしろ歓迎みたいなことになってること。

大澳
こうやってちゃんと門があるようなうちもあれば。

大澳
あ、麻雀中すみません。みたいなところもあるし。

大澳
思いっきりむき出しな民家もあるわけ。

この人たち、本気だわ

大澳
こういう光景を見て、この村の決意はすごいなと思った。

大澳
大人もこどももプライベートなんて全然ない。
彼らの生活自体が観光客に対してすべて開放されきってる。

大澳
あの売店やイルカ観光の必死な営業。
全ての村民が潔いくらいにコマーシャルなのもそう。

大澳
そんだけやんないと、こんな辺鄙な漁民村に観光客がやって来ないって知ってるんだろう。
だから、村民が一丸となって必死に村おこししてる気がする。

大澳
この村、ひとたびそれに気づいてしまうと素朴なんて言葉とは全然つながってこないし、
むしろ不自然なまでの商売っ気に圧倒されてしまう場所でもある。

大澳
でも、それ以上にこの村の持っている個性と本気の覚悟は人を惹きつけてやまなくて。
私も近々また何だかんだでここを訪れてしまうんだろうなぁと思いつつ、バスに乗った。

注意 :
ちなみに、村の中には撮影や立ち入り自体を禁止されているエリアもあるので、
最低限のルールを守って見学、撮影して欲しい。

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この記事を書いたライターさん : HKLF

HKLF
Cha Siu Baau編集係。偏見に満ちた愛と独断で香港をぶった切る異色ウェブサイト「香港ライフファイル」著者でもあったりします。

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