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声に出して言ってやりたいけれど言えない…香港歩行者事情

来港して2年ちょい。

こうして住む前に、何度か来港していたせいか(?)
しっかり香港に馴染み、言葉が通じずとも違和感もなんもなく生活している。

のであるけれど。

どーも慣れない

っていうか、

馴染めない

っていうか

受け入れられないことが二つもある。

まずは香港人たちの歩き方

たぶんね、彼らがサッカーチームのディフェンスメンバーだったなら
すごくいいプレイヤーだと思うんだけど…
(オフェンス(私)の進路にことごとく立ちふさがって来るっていう意味で…。)
歩行者としては一発レッドで退場してもらいたいくらいの存在なのです。

あんた、自分の歩くペースやコースを邪魔されて文句言っているだけでしょう?

って思うと思いましたか?

… その通りです。

ただし、私だってわがまま放題で歩いているわけではないのです。

あ、この人の右わきに私が通れる分の
十分なスペースがあるからここを抜けていこう

と思って、すすす、と右側を抜けようとすると
ちょうど抜けるタイミングでなぜか私の目の前に出てくる。

なぜ?

 

他にもまだまだあるのです

それから、例えば約2メートル先前方右側に女性が佇んでいる
てことは、左側のスペースを通ればいいはず。
しかも女性がちらっと目線を向けて私の姿を認めた!

ので、これまた すすすと左側を抜けようとすると
私が女性のいる場所を抜けるタイミングで彼女が私に寄ってくる。

なぜ?

ひろいひろーい、駅のコンコースを歩いていると、
後ろから私の右側面をこするようにしてすり抜けて更には私の進路を遮るように歩く。
当然、後ろからまっすぐ歩いている私がその人の足を蹴飛ばしてしまう。

「ちっ」

待って。
その舌打ちの権利は私のものだ。

つまり私は必ず自分の体が通り抜けられるスペースを歩こうとしていたり
ゆとりたっぷりのスペースを優雅に歩いたりしているのに邪魔されるわけですよ…。

最後は香港に多数生息するあの人たち

そして、最後にそれにも増してとにかく迷惑なのがスマホヘビーユーザーたち。

日本でも同じかもしれませんけどこっちの人の方が
もっと自由に使いすぎている気がする。

メッセージの受発信や通話は当然のこととして
ムービーを見ながらイヤホンをしてとぼとぼと狭い道幅を歩いたり、
それこそこちらが、十分なスペースだから、と確認したうえで
追い越そうとしたところにふらふらと寄ってきたりする。

もうね。
スマホを持っている方の手首に
しなやかに空手チョップを決めて
落ちてきたスマホをノーバウンドで
華麗にボレーシュートを決めてやりたい

って、毎朝2万回くらいは思うわけ。
やらないけど、もちろん。

百歩譲って使用はいいとしても(きっと香港人からスマホを取り上げたら窒息死するし)、
背後から誰か来ているかな?
背後から誰か来るかも?
という配慮や心遣いは最低限もってほしいなぁ、って思う。

なんとなく後ろから来る人の気配って感じると思うんだけどなぁ。

ここまで人の気配を感じずにぼやっとしていると
忍びに簡単に仕留められちゃいそうだよな。

組紐で首を締め上げられたり
かんざしで首根っこ刺されたりするわよ
ねえ主水さん?

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この記事を書いたライターさん : KYNA

KYNA
2012年来港、広東語・普通話独学中。努力を実らせるのはたやすくないことを実感。加齢のせいか。なじみの茶餐廳の店員さんの「察する」能力でご飯が買えている。ありがとう。

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