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香港でウエディングフォトを撮ってみた

今からさかのぼること十数年前、広東語を勉強している彼に初めて連れてこられた香港。
そこでマンゴープリンを食べてしまったのが運のツキだった。

私は香港に恋をした。

それから彼とともに何度も香港を訪れて、数年後私たちは晴れて結婚することになった。
せっかくの香港迷同士、記念に香港でウエディングフォトを撮ってみることにした。

尖沙咀にある金巴利道(キンバリーロード)はブライダル関係のお店が集まるストリート【※1】。
ネットで見つけたあるお店に飛び込みでお願いしてみた【※2】。

飛び込みだったが、商売上手な香港人が客を逃すわけがない。
4泊5日で組んだ強行スケジュールは以下の通り。

1日目の夜 打ち合わせと衣装合わせ
2日目   丸一日撮影
3日目   写真の編集
4日目   写真選び
5日目   帰国

1日目

4泊5日あれば何とかできそうだ…と安堵する間もなく、
一般の観光客ならまず行かない馬湾にあるスタジオに移動し、
打ち合わせ【※3】と衣装合わせ【※4】。

撮影メニューはいくつかある。
街での撮影とスタジオの撮影があり、街での撮影を何箇所で行うかにより値段が変わる。
また、アルバムを作成する際に写真を何枚使うかで費用が加算されるシステムだ。

まずは場所選び。
尖沙咀や銅鑼湾、中環などから1か所または2か所を選ぶ。
私たちは悩んだ末、尖沙咀のプロムナードで撮影することにした【※5】。

2日目

朝から馬湾のスタジオでメイクとヘアセット、着替えをする。
そこから撮影隊とともに車で尖沙咀へ移動。

ウェディング
猛烈にガスっているビクトリアハーバー。青空は合成です。

プロムナードという場所柄、世界中から集まった観光客に写真を撮られまくる我々。
心の中で『見せモンじゃねぇぞ…』と悪態をつきながらも、
顔は満面の作り笑顔で午前中の撮影は終了。

馬湾に移動し、お昼ご飯のチャーハンをかっこみながらお色直し。
付け毛も付けて変身気分を味わえます。

ウェディング
馬湾公園と近くのビーチにて引き続き撮影。ここは人が少ないので落ち着いて撮影できます

再びお色直しをしてスタジオ撮影に移る。

ウェディング
カメラマンの指示に『一体どういうシチュエーションだよ??』と心の中でツッコミつつも、
バタ臭いポージングと作り笑顔にもだいぶ慣れてくる。

すっかり日も暮れて、夜の馬湾といえば!
そう、青馬大橋!!

ウェディング
手に持っているのは割り箸です。花火は合成です。

ウエディングドレスを着て割り箸を持ちつつ微笑むという、とてもシュールな体験ができました。
以上で撮影は無事終了。

3日目

この日はブライダルサロンが大急ぎで写真を編集してくれる日。
私たちはフリーなので、その日たまたまやっていた饅頭祭りを見に長州島へ遊びに行きました。

ウェディング
平安饅頭好味呀~

4日目

アルバムに入れる写真を選ぶために再び馬湾のスタジオへ。
200枚以上ある写真から気に入ったものを選ぶのだが、
あまり多いと追加される費用も比例して高くなる。なんとかかんとか100枚を選びました。

出来上がるものは写真を焼いたCDと大パネル1枚、中パネル2枚、
大アルバム1冊、小アルバム2冊。
パネルは日本に持って帰るのが大変だからという理由で中サイズを省いてもらい【※6】、
交渉の末総額10000HK$をお支払いしました。この時は円高で助かったな~

以上が私の「香港でウエディングフォトを撮ってみた」体験記である。
香港は移り変わりが激しい場所なので、これから香港でウエディングフォトを撮りたいという
酔狂な方はあくまで参考程度として頂きたい。

【※1】
近くに金巴利街(キンバリーストリート)がありまぎらわしい
【※2】
当たり前ですがメールで予約するのがスムーズです
【※3】
日常英会話ができれば問題なし。
広東語がちょっとでもできると舐められないのでさらに良い。
【※4】
女性はコルセットなどのアンダーウエアや白いハイヒール、
男性はドレスシャツと黒い革靴を用意しておくと良いです。
【※5】
あとでブライダルサロンのお姐さんになぜ日本人はみんな尖沙咀を選ぶのか?
と聞かれたw 今思えば香港島側でも撮っておけばよかったと後悔。
【※6】
品物が出来上がるのは撮影から3か月後。
私たちは4か月後に香港へ受け取りに行きましたが、結構大きくて重たいので
船便で送ってもらうことも交渉次第で可能だと思います。

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この記事を書いたライターさん : yoyo

yoyo
渡航回数30回の80後世代香港迷。

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