出来たてCha Siu Baau
ホーム » yoyo » 再見!空中女王

再見!空中女王

キャセイのジャンボB747-400が去る10月1日に旅客型の運行を終了しました。
ジャンボに乗って香港に飛んだ、とても思い入れがあるという香港迷さんも多くいらっしゃることでしょう。
ジャンボといえば“Queen of skies”「空の女王」と称されるほどの美しい機体、
航空ファンだけでなく、香港迷にとっても悲しい事実上の引退です。

そんなジャンボのラストフライトに運良く搭乗することができましたので、私の目から見たラストフライトをお話ししたいと思います。

なお、プロの方の記事はこちら

9時00分
羽田空港国際線ターミナル142番ゲートにてイベント開始。
・シャンパン、ソフトドリンクのサービス
・歴代の制服を着たCAさん(美人ぞろい)と一緒に記念撮影
・機長・副機長挨拶、花束贈呈

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

笑い上戸のベテラン機長。機内でも笑ってました。

・キャセイパシフィック航空 ライオネル・クオック支社長スピーチ

B747-400機に一礼するクオック支社長。グッときます(涙)

・整備部の東さんスピーチ
以下キャセイパシフィック航空facebookより引用
“10月1日(土)のボーイング747型旅客機の退役の日、キャセイパシフィック航空整備部の東は古いユニフォームの帽子の下で誇らしげにこう語りました。「ボーイング747-400型旅客機の初号機をボーイングのファクトリーに受領に行ったのは私なんです。そして長年の友人である747-400の引退フライトの整備をできるなんて本当に幸せです。」東自身もその翌日、44年間のキャセイ人生に幕を下ろしました。いろいろな人の様々な思いをのせて「空の女王」は香港に向けて飛び立ちました。”

B747-400と共に引退する東さん。グッときます(涙)

・クルー全員記念撮影。皆さん誇らしいお顔をしていらっしゃる。

10時15分
・最後の搭乗

搭乗の際に記念品をいただきました。

image015

ノートとキーホルダーと搭乗証明書でした。
image017

ノートの1ページ目にはB747の歴史が。

10時35分
・離陸
たくさんの地上クルーに見送られつつ羽田を立ちます。
・機内の様子
飛行機が安定飛行に入りシートベルトサインが消えると、航空ファンたちが次々と席を立ち、撮影や録音を始めます。世界各国から集まった航空ファン、かなりハイテンションです。
ここで問題が発生。あまりに席を離れて歩き回っている人が多いため通路が詰まり、機内食が配れません。
機長からのアナウンス
「あとで写真いっぱい撮らせてあげるから、とりあえず一回座って!!」(意訳)
何とか機内食が配り終わり、食後に私も機内を探索することに。
ジャンボといえばダブルデッキに上がる階段ですね。
image019

階段で記念撮影をする乗客たち

上階はビジネスクラスです。ビジネスクラスもお祭り騒ぎ。
親切なお姉さんが、「この席に座って写真を撮っていいわよ!」
と言ってくれたのでお言葉に甘えました。

image021
ビジネスの席は広々でフカフカでした。

14時10分(香港時間)
・着陸
着陸の瞬間、拍手が起こります。これが最後なんだ…という思いがこみ上げます。
機長からのアナウンス
「この特別なフライトに乗ってくれた皆さんありがとう」
拍手が起こります。
クルーからのアナウンスの後にも拍手が。
ふと画面を見ると
Thank you for being with us this special flight の文字
image024

グッときます(涙)

着陸後、ゲートに着くときにスコールの強い雨。涙雨のようです。
image025

image027

B747-400はカーゴ用に改装されて、これからも空を飛び続けます。
いつかまたどこかで空の女王に会えたら…

なお、10月8日に女王は香港上空を低空飛行し、香港市民にお別れの挨拶をされます。
これも見に行きたかったな~
日本語のニュース

広東語のニュース

(Visited 430 times, 1 visits today)

この記事を書いたライターさん : yoyo

yoyo
渡航回数30回の80後世代香港迷。

コメントをする

email addressは表示されません。 必須記入項目 *

*